この実況中継の概要
ドラゴンクエスト8を1日以内でクリアします。
詳細はまだ決まっていません。っていうか発売半月でそんなの分かるわけないですね。
プレイヤーの紹介
・シグ(序盤担当)
ドラクエRTA界最速の男。現在DQ1,2,3,4,6のRTA記録保持者。
自由度が高い場所で最適ルートを探す能力は極限でも屈指。今回はプレイ全体の戦略・方向性を決める序盤を担当。
たまにボス戦でうっかりアイテムを装備し忘れてピンチに陥るので注目だ。
・けい坊(中盤担当)
DQ5、DQ6のRTAでシグさんとほぼ同タイムを出し極限入り。
今回は最難関のドルマゲス戦をはじめ、錬金や宝箱の取捨選択など最も奥が深い中盤を担当。
若い力で新風を巻き起こしてください。
・おてう(終盤担当)
世界初の実況付RTAをはじめ、DQ7を1日でクリアしたりと「RTA」という言葉を定着させた張本人。
RTAプレイヤーにしては珍しく、低レベルクリアや特殊攻略など何でも手を出す中途半端野郎もついに社会人に。
なかなか調査時間が取れない中、調査より経験がものを言うボス戦ひしめく終盤を担当。よし何かとりあえず言い訳できたぞ。
・はぴ(実況担当)
今回のプレイの実況担当。
極限攻略研究会のRTAほぼ全てを見てきた男。あれ、女だっけ。忘れた。
ルール
・12月26日0:00(JST)に電源をONにし、クリアまでのタイムが出来るだけ短くなるようにプレイする。
・クリアの定義は、エンディングの最後に出てくる「THE END」が表示された瞬間とする。
・通常のプレイステーション2とドラゴンクエスト8のソフトを使用する。
・連射パッドは使用可。メモリーカードも使用可。途中セーブ/リセットして良いものとする。
・ストーリーを壊すような裏技は使用禁止。
リアルタイムアタックとは?
まず最初に、リアルタイムアタック(RTA)とは何かについて簡単に説明しておきましょう。
RPGの「スピードクリア」とか「タイムアタック」とか呼ばれるプレイは、
通常はゲーム内でのカウンター(時計)により計測した時間を競い合うのが主流です。
しかし実はその裏では、「次のセーブポイントまでにザコ敵が1回でも出たらリセット」とか
「1/128の確率で起こる出来事が運良く起こるまでリセットの繰り返し」などという
不毛な単純作業を多くこなす必要が出てきます。
その結果、プレイにより多く時間を掛けた人が勝つという、
「タイムアタック」という名前とは全く逆の減少が生じることになります。
そうではなくて、実際にかかった時間の短さを競うのがこのプレイ、
通称「リアルタイムアタック」です。
プレイヤーがゲーム機の電源を入れてからクリアするまでの時間を測定することで、
真の短時間クリアを目指します。このリアルタイム(=実時間)での勝負のことを、
真の(リアルの)タイムアタックとひっかけて「リアルタイムアタック」と呼んています。
…いやそれはウソかも。
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